ライカ買取店選びの手順はこれだ！

ライカのカメラやレンズを高く売るための手順をご紹介します。
あくまで一例ですが、経験から言えることなので参考になると思います。

まず、有名なカメラ店で価格を聞くなりネットで調べてみましょう。
有名店なら近くにある可能性ありますし、なくてもネットで探せば金額がわかります。
その金額を最低ラインとして別の店で交渉しちゃいましょう！
前回もお伝えしましたが、最低３店以上で聞きましょう。

＜＜交渉のコツ＞＞
メールやネット査定ではなく、ＴＥＬで直接交渉が有利です。
やはり話しをするほうが条件よくなる可能性高いと感じます。

もし家の近くにカメラ専門店があるならそこへ直接行って交渉するのがベターです。
ただし、事前に調査した金額の１～２割アップを狙うことが大事です。

買取店ペースでの交渉ではなく、こちら側ペースで交渉しなきゃダメなのです。


行く前にボーダーラインを明確にしてから訪問するべきです。

確実に売りたい金額を提示することで、店側も本気でその価格へチャレンジしてくれます。
その場で売る気持ちを見せればギリギリまで価格を上げてくれるのです。


どんな店が有利に交渉できるのか！？

経験上から言えることは、チェーン店より小さな店のほうが交渉の余地あります。
小さな店ならその場で決済権あるケースが大半なので、交渉もスムーズです。

あなたの街にあるカメラ専門店を探してそこへ訪問してライカを売るのがベストです。


郵送で売るならこちらを候補にすべし！！

もしもあなたの街にカメラ専門店がない場合や金額が思ったより安いという場合には、
こちらの買取店を利用してみてください。

⇒ライカカメラ買取の壱番屋

こちらは小規模運営なので交渉もできるし、対応も早くライカ売るならオススメです。
Ｍ型のライカなら確実に高く売れます。郵送なら日本中どこからでも送料タダなのも嬉しいです＾＾

タグ：ライカ売る ライカ買取 カメラ 売る ライカ

価格差が生じるワケ。

ライカのカメラやレンズを売るときに店によって価格差が生じます。
それってなぜなのでしょうか！？

企業努力による差もあるでしょうし、タイミングもあるでしょう。

ライカのカメラでもＭ型はアンティークカメラです。
モノによっては１９５０年代のカメラも存在します。
こういったカメラだと買い手も限られてきます。
いくらライカファンが多いといっても最新式のデジカメラと違い、ユーザー数が少ないのです。

ましてや程度が悪いとなかなか値が付きません。
だからライカの買取金額も違ってきてしまうのです。


どうやったら高く売れるか考えてみましょう！！

ライカのカメラを売るには専門店へ出すのが一番良い方法です。
くれぐれもブランド買取店へもって行くのは避けたほうが無難です。
絶対ＮＧということはありませんが、９割以上の確率で値段は安いです。

また、よくある駅前の買取店も微妙です。
過去の経験上あまり高く買取してくれません。

当たりの査定スタッフがいれば別ですが、
ライカを得意とする買取店はカメラ専門店のほうがいいです


では、カメラ専門店ならどこでもいいか

いいえダメです

カメラ専門店もデジタルをメインに扱ってる店だと、
ライカの買取金額は安いケースが多々あります。

店によっては買取不可という結果になることもあります。

「あ～、そうか・・・。」

「ライカは古いから値段付かないんだ。。。」

と諦めるのは早いです！！！


ライカだってきちんと評価してくれる店があるのです！
もしライカの買取を依頼するなら、
最低でも３～４店で聞いてから売るようにしましょう！！
できることなら有名店と小さな店舗をミックスして見積もりしてもらいましょう。

具体的な方法は次回以降にお伝えします。

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